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プチ・リフォーム+++08 noiの色づくり
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  • 2016年12月13日
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塗装工事は更に続きます。

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これまでスタジオノイのメインカラーとしていた黄緑も、

なんと!ここにきてあっさり塗り替えられてしまいました。

家全体のデザイン計画の調和のために、

長いお役目ごくろうさまでした。

…と、塗りつぶした翌日に

pantone 2017に選ばれていた黄緑色。

数々の廃盤伝説を持つ私ですが、

私がさようならしたものが途端に脚光を浴びると言う

逆廃盤伝説まで持っていたのでしょうか…

 

気を取り直して、

新しく選んだのはセージグリーン色。

COLORWORKSのBrushed suedeという

スウェード調の水性塗料、色番はSW7170です。

ローラーで二度塗りして、

二度目の塗装が乾く前に刷毛で荒らして柄を出すという

独特な風合いのある仕上げです。

ちょっとテクニックがいるものなので、

塗装屋さんも悪戦苦闘していました。

キッチンのチャイナレッドと一緒に、

あと数日後に我が家に加わる新しい仲間たちと、

新たな物語を紡いでくれる予定になっています。

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寝室の方も同じくBrushed suedeの色番SW7168番。

ソフトデニムという色です。

既存も同じスウェード調塗装でしたが、

この色もとても素敵でした。

天井まで同じように塗り込めて、

この包まれ感というか籠る感じが寝室だと落ち着きます。

奥のクローゼットのドアはオイルステインのブラックで、

軽く拭き取りをして木目を浮かせています。

新しく選んだ色に合わせて買ってあった、

サルビアのストールがとてもよく合っていて、

早速この部屋で休むのが楽しくなりました。

収納スペースを広げたために、

寝室の広さも4.5畳ほどに小さくなりましたが、

窮屈さを感じさせない丁度良いラインでの間仕切り変更で、

圧迫感もなく過ごせています。

また、においも少ない水性塗料なので、

クロス貼りたての接着剤の匂いのようなものもなく、

住みながらのリフォームでも苦痛はあまりありませんでした。

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こうしてようやく全貌が見えた新しいnoiの色たち。

時とともに、

クラックが入ったり出隅が欠けたりもする塗装仕上げですが、

そこも含めて愛おしいと思う魅力があります。

そもそも、この微妙な色合いは、

ビニルクロスでは絶対に出せません。

10年経って、私自身の好みの変化もあり、

正直ちょっと飽きちゃったところもありで、

これを機にイメージを変えてみましたが、

塗装仕上げには気軽に上塗りできる良さもあります。

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朝と夜。

光の当たり方でも様々な表情を見せてくれるいろの世界。

ついつい、無難に、安心なものに…

とまとめてしまいがちですが、

もっともっと自由に伸びやかに、

楽しめるといいなと願いながら、

今回の工事にいろいろと取り入れてみました。

新しい色も、なんだかとてもフレッシュで、

ここで過ごす時間がさらに豊かになったように感じます。

実際は、工事代金払ったら懐は寒くなるのですが、

それも糧に、また元気に働きたいと思います。

家は、いろんなエネルギーを与えてくれる場所。

改めて、それをしみじみと感じることができました。

 

 

 

 

 

 

 

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