大規模修繕工事で、一旦は全て撤去・避難していた我が家の森の木々。
工事が終わって、諸々片付いてから、
新たに再生する準備をしていました。
ざっと図面を起こして、あれこれレイアウトを考えます。
前回設置したウッドデッキは10年経って傷みも酷かったので全て廃棄。
新しく敷き込むウッドデッキはコンパクトで外すのも楽で、
こまめに掃除がしやすいものにしました。
あれこれ調べて、こちらのウッドデッキ匠の1200×600サイズのものに。
3色ある中で、ミディアムなチーク色を選択しました。
更に、バルコニーに設置する物置やプラントボックスは、
ディノスのガーデン製品で揃えることに。
足場が外れて、清掃が済んだところで諸々設置します。
まずはウッドデッキの敷き込みと、
屋上に避難させてあった鉢物を設置。
プラントボックスと腰高の物置の組立て。
トール型物置も上手く収まりました。
このディノスのプランターや物置はダークグレー色で統一したのですが、
新しいリビング収納の濃紺色とも近い色なので
室内外共に統一感があってとても良かったです。
高かったけれど…
右下にいるのは夫の可愛がっているメダカたち。
ウッドデッキも物置を逃げた位置にぴったりとハマって、
裸足でバルコニーに出ても快適になりました。
その後、撤去の時にも活躍して下さった植栽屋さんに
土を入れてもらい、避難して預かってもらっていた樹2本を
再度植えてもらいました。
この紅葉とトネリコの二本を植え替えるのも一苦労。
根が相当育ちすぎていたので根を落とし、
枝も間引きしながら入るサイズに調整して、
ようやくこのプラントボックスの中に納まりました。
新しく入れたプランターボックスにもオリジナルの土を入れてもらって
新規の植栽を入れる準備も万端。
ようやく、庭の樹木を眺めながらの暮らしが復活です。
でも、この後とんでもない戦いがスタートしてしまいました…
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