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noiは何しにイタリアへ?!+++準備編07
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  • 2018年7月15日
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※noteの「平成最後の夏」というお題企画に参加することにしたので、

途中からではありますが、文体を変えることにしました。

 

 

自転車も無事に飛行機に乗せられるようになったので、

あとは個々の荷物をどう詰めるのかを検討する。

パッキングしてみて、

持って行こうと思っているものが全て収まるのかを確認。

一応、想定内の大きさと数量には収まった。

でも、この荷物に加えて輪行した自転車3台担ぐのね。

………

息子の成長に期待したけれど、一年に10cm身長が伸びたとはいえ、

さすがにBianchiの入った輪行バッグを

担いで歩くまでには至らなかった。

高さが足りなくてふらついて床を引きずってしまう。

よって、折りたたみカートに乗せた荷物を息子が。

息子と夫の自転車2台を夫が。

自分の自転車と自分の荷物を私が持つことになった。

もう、想像もしたくない。

なるようになれ!としか言いようがない。

 

 

私の荷物はKnogのパニアバッグに全て収まった。

息子の衣類や細々したものも合わせて運ぶ。

 

夫の荷物は大きく分けて3つ。

一つは機器類やメンテナンス関連のもの。

イタリアはバスタブがなくてシャワーだけの宿も多いので、

折りたたみ椅子も入っている…

夫、来年還暦だものね。

座ってシャワー浴びたいのだそう。

パニアのもう片方には衣類と、食材系。

田舎の村で周りに店もないところに泊まったりもするので、

そんな時に買い物しそびれてしまった時用の食材。

無印良品のレトルトシリーズをあれこれ試食して

選んでいた。

あと、忘れてはならない私のためのワインオープナー。

もう一つはサドルの下のポールに設置するバッグ。

雨が降ったりパンクしたりした時のもの。

そして何気に入っている携帯トイレ(大・小)

私なんて、田舎道でトイレに行きたくなったらどうしよう

なんて考えも及ばないで走っていたけれど、

デカイ割にデリケートな夫はこれを見つけて安心していた。

実際使うかどうかはわからないけれど、

もしもの時の災害時にも役立つそうなので一応持参。

更に赤ちゃん用のおしりふきまで入っている。

実は、前回のフランスの旅の時から、

ウォシュレットのないトイレ事情が辛くて、

密かに用意して持って行って使っていたんですって?!

自分だけ!!!!

イタリアはビデもあるので慣れればそれで問題ないけれど、

いかんせん我が家は男たちがデリケートなので

日本製の柔らか〜い肌触りの赤ちゃん用おしりふき

活躍しそう。

 

機内持ち込みの手荷物もまとまった。

私は貴重品と、

もしも無くなってしまったら人としての行動が成り立たなくなってしまう

コンタクトレンズなどを入れて持ち込み。

夫の方は貴重品、機器類とシェーバーなど。

息子の荷物は衣類は私のパニアに入るので、

これが彼が持ち運ぶ全てになる。甘いな。

夏休みの宿題は一通り終わらせていく予定だけれど、

一応日記がかける程度のものを持参。

自由研究は、イタリア日記なのかな。

そしてサッカーボール。

敷地の広い田舎の村に滞在したりもするので、

現地で会った子供達と一緒にサッカーでもできるといいね

って話している。

さて、その辺彼はグイグイっと入っていけるのか…

楽しみに眺めたいと思う。

 

かくして、ぼんやりとしていた旅の輪郭が

随分とくっきりと浮かび上がってきた。

 

出発まで、

あと約一月です。

 

 

 

 

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