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noiは何しにイタリアへ?!+++23
  • Posted:
  • 2018年9月26日
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+Firenze街あるき

通りから覗くお店の内装も素敵なところが沢山。

全部には寄れないから、

立ち止まっては眺めて、

覗きこんではパシャリとシャッター押して。

天井が高いから、ボリュームのある照明器具のデザインも映える。

フレスコ画が描かれた壁や天井も綺麗。

入り口の建具のデザインも気になって眺めたり。

楽しいお散歩。

 

+ Ginori

ショーウィンドウの食器に引き寄せられ、

そのデザインにも魅了されて入っていたのは、

Richard Ginoriのお店だった。

各ゾーンごとに施された内装仕上げも什器も素晴らしくて、

美術館よりも楽しくなる。

フィレンツェで一番訪れるべき場所、私の中ではここがNo.1👍

ちょこっと動画でもご紹介。

品良くカラフルなタイル壁。

ラスティックな仕上げだけれど可愛いだけではない格天井。

美しい寄せ木張りの床。

ヴォールト天井に施された見事な柄。

もうどこを見てもどこに立っても美しい。

そしてこれだけの要素の中で展示されている食器たちも、

魅力が打ち消されるどころか見事に調和しているのが圧巻。

 

店舗奥のコンサバトリー的空間も素敵だった。

全部が好きすぎて、もうここに住みたい(笑)

表のショーウィンドウはちょっとシノワズリ的な展示だったから、

危うく通り過ぎてしまうところだったけれど、

奥に広がる世界を見られて楽しかった!

 

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