バイバイ、巴里!
と、一旦締めましたが、
帰国の途のことや、お土産たちなど、
もう少々エピローグを。
帰国の日。
夜明けと共に、
一週間お世話になったお部屋を掃除しました。
ソファベッドをたたんで、お掃除機をかけて。
キッチンも磨いて、
バスルームも床を拭いて。
きれいにお片づけして、スッキリ。
賑やかで便利で、味があって、
とっても楽しい滞在先でした。
一週間、お世話になりました。
また次に来る時も、ここに泊まりたいねと話していた家族三人。
前日の夜に頑張っていた、
パッキング大名のオットのおかげで、荷物も出来る限りコンパクトに。
三人で分担してそれぞれの荷物を担ぎ、
宿を後にしました。
昨日買ったバスク地方の食材店の食材が美味しそうなので、
最後のユーロを使い切るべく、再々度来店。
サラミやパテや。どれも美味しそうなお店です。
ランチ用のサンドイッチも買って、
よし。満足。
いよいよ、空港に向かいます。
どんどこデカくなるシャルルドコール空港。
こんな列車に乗って、乗り場まで移動しました。
新しい乗り場は、売り場も最後までユーロでカエカエモード。
ひぃいっ!
置いてある家具もおされ。
ひゃ、ラデュレもある。
とことんまで吸い取る根性だな。
後でもっと奥の本当の乗り場の側に、ワインとかチーズとかチョコレートが
もっと庶民的な値段で売っている店がありました。
その時には既に、手持ちのユーロを使い切っていた…恐るべし策略。
トイレサインもカッコ良かった。
人相が怪しすぎて、「裸にさせられるんじゃ?」
ってくらいに、何から何までしつこく調べられてたオット。
まあ、このガタイにこのヒゲ、このシャツ。
あやしいわな〜。
そうしてようやく機上の人に。
長いフライトの後、
三人、元気に帰国しました。
« 仏蘭西の旅18+++帰国の日
仏蘭西の旅20+++お土産たち »
No Comments