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仏蘭西の旅05+++レガリドのディナー
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  • 2013年3月18日
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日曜日で周囲の店も完全に閉まっている小さな田舎街。

この日の夜は、宿のレストランを予約していて正解。

朝から、夜のディナーへの胃袋調整しすぎで、

腹減り度合いがすごいことに。

夕食スタート七時半を狂おしく待ち、

いざ、本館へ。

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席の用意ができるまで、サロンで。

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暖炉、ついてないからちょっと寒い。

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準備が整ったそうで、

洞窟みたいな石の天井のレストランへ。

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先付みたいなスープ。

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モチモチのパン。

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ワクワクしながら料理を待つオトコ。

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前菜のポーチドエッグとニョッキ。

私には、小さめサイズを別に用意してくれました。

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私のメインはラム。

新鮮野菜もお肉も美味しい!

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オットは子牛。

そして息子ですが……

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メインを目前にして、まさかの寝落ち!?

う、うそだろ〜。

敗因は、

ipadでゲームをやり過ぎて昼寝をしなかったこと。

…アホです。

何とかちょこっと起こして、1/3位食べさせて、

後はパパとママでシェア。

柔らかくってジューシーな美味しいお肉でした。

デザートかチーズは?ってことでデザート。

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パイナップルとマスカルポーネのジェラート。

さっぱりしててさらっと入る。

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息子のデザート。

パパが頑張ってフォローしました。

ちょっと塩味濃いめな印象でしたけど、

どれもボリュームも味も満足なお料理達でした。

でも、ちょっとサービスの人が残念。

私の事、軽くみてる感じのサーブ。

以前の滞在とは、

やはりメンバーも当然全く変わっているから、

仕方ないとは思いつつ。

当時は相当奇異に写ったであろう女一人旅の小娘に、

とても紳士的に、そしてあたたかく親切に

サーブして下さった方を思いだしたのでした。

ホスピタリティ。

ハードだけでなく、ソフト面でも、

ひとつひとつ丁寧に積み上げていくこと。

簡単なようで、難しいことだなと感じます。

 

 

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