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noiは何しにイタリアへ?!+++17
  • Posted:
  • 2018年9月23日
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最後の難関(↓画像をクリック)

走行距離は13kmと短めに抑えているけれど、

最後にパンチのある登りが約4kmほど。

地図で勾配チェックしていたけれど(↓画像をクリック)

これまでで最高の勾配。

目の前の坂見て思わず笑っちゃうくらいにキョーレツだった。

周囲の風景は素晴らしいんだけど。

最後の4kmはほぼ押して進んだ感じ。

アレン君は、結構頑張ってこいでました。

ここ数日で、ちょっと脚力ついたかな〜。

 

最後の難関をようやく登り切り、

今回の旅でメインのリゾートホテルVilla i Barronciに到着。

トスカーナの丘陵地帯を見下ろす土地に建つ宿。

1年前から予約して、

来るのをとても楽しみにしていた場所。

想像と期待以上に素晴らしい風景に囲まれて、

ここまでの坂道の苦しさも吹き飛ぶ感じ。

(吹き飛ばないけど…)

チェックイン時間よりかなり早くに到着したので、

荷物を預かってもらって早速着替えてプールへ。

昨日の宿にもプールはあったのだけど、

今日に備えて泳がなかったので、

今日は一日存分に泳ぐのだ!

この方とオットはくたびれ果ててのんびりモード。

青空、カラッとした空気。

+ランチ

シェフのおすすめハンバーガーっていうのを頼んだら、

アレン君の顔よりデカかった🙄

悪戦苦闘してたけど、

私たちのパン根こそぎ食べ尽くした後にこのハンバーガーもほぼ完食。

坂登ってきたからお腹減ってたんですって。

オットが頼んだアンティパストは

ガスパッチョって書いてあったけれど、

来てみたらメロン入りの冷たいスープと生ハム。

これだけでもボリューム満点。

ラグーのラビオリ。

ここもパスタが美味しい。

私はくたびれ果てて食欲も控えめでシーザーサラダ。

がしかし、二人で一つだからって頼んだ

ビフテッカディフィオレンティーナにやり込められてました。

こちらのホールの方々はみんなエンターティナーで、

ワインのテイスティングをわざとアレン君にさせようとしたり、

ちょっとした笑いをサービスに挟み込んだりしてとても楽しい。

それでいてワインのサービスや給仕の仕草.所作がすべて

スマートかつエレガントでうっとりしてしまう。

ホテルや宿泊施設の建築からのアプローチだけでなく、

そこのスタッフたちの仕事ぶりというソフト面でも、

今回改めて色々ためになる事が多い。

食後一休みして、

私はまたプールでのんびり。

男たちはお昼寝。

あー。至福の時間。

ここまで来られて、

本当に幸せ。

 

 

 

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